垂水・須磨エリアの情報発信拠点 山陽垂水『エキソトinfo(インフォ) lab(ラボ).』について教えてください。
Q1.拠点名命名の由来
・垂水・須磨エリアの拠点駅である山陽垂水駅構内の改札外であること及び駅を連想させることも合わせて、一般的になりつつあるエキナカに対して「エキソト」としています。
・情報発信の実証事業を行う実験室としての活用を目指すことが目的であることから、
情報を示すインフォメーションの略である「info(インフォ)」と、実験室を示す「lab(ラボ)」を組み合わせた名称を付けています。
Q2.目的
山陽垂水駅を垂水・須磨エリアの拠点駅と位置付け、当該エリアの魅力ある観光や地域資源の情報発信を通じ、エリア内を通る山陽電車沿線地域のブランディングを行うためです。
Q3.現在の展示内容
現在、神戸市で進めている「神戸登山プロジェクト」に関連し、海と山が近く、最寄り駅からの登山をお手軽に楽しむことができる垂水・須磨エリアでの登山道の魅力や登山の楽しみ方、登山客の来店を歓迎する神戸登山サポート店等を紹介するパネルの展示を行っています。
Q4.実証内容は何か
・情報発信内容と発信手法について
・鉄道施設(駅舎、車内ほか広報媒体)との連携とその効果
・交流の場としての価値創造(例:イベント開催など)
・山陽沿線垂水・須磨エリアの回遊性向上の仕掛け及びその効果
などを考えています。
Q5.地域との連携とあるが、一般の方々も利用できるのか
神戸市、山陽電鉄、垂水観光推進協議会の情報発信の場とすることで、駅を中心とするまちのにぎわい創出を目指すことから、個別の一般利用は想定していません。
Q6.MOLTIたるみの休館日はいつか
展示期間中、休館日はありません。