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  • 公開日時 : 2024/10/31 16:27
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新型コロナワクチンを接種して健康被害がおきたらどうなりますか。

新型コロナワクチンを接種して健康被害がおきたらどうなりますか。
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回答

  • 一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。
  • 救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
  • 新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。なお、健康被害救済の給付額は、定期接種のA類疾病と同じ水準です。
  • 詳しくは厚生労働省のホームページでご確認ください。


【関連リンク】
厚生労働省「接種についてのお知らせ」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00218.html
神戸市「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について」
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/covid-19_vaccine.html

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