A1.下記のいずれかの書類を医療機関に提示するだけで、無料対象確認証を申請しなくても、高齢者のインフルエンザ・新型コロナワクチン予防接種が無料で受けられます。ただし、接種日時点で有効期限内の書類に限ります。
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※国民健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証は、証明書としてお使いいただけません。
A2.申請方法は、以下の3種類があります。申請方法について、詳しくは市ホームページをご確認ください。
下記に該当する方は、添付書類が必要です。添付書類について、詳しくは市ホームページをご確認ください。
①神戸市以外(国内)の市民税非課税世帯の方のうち、神戸市以外で所得を申告している
②2024年1月1日時点で神戸市に住民登録がなかった方(国内にいた方)
③2024年1月1日時点で神戸市に住民登録がなかった方(国外にいた方)
A3.代理人でも無料対象確認証を申請していただけますが、委任状が必要になる場合があります。
下記の①または②の方は、世帯全員の課税証明書等非課税世帯であることがわかる書類がない場合、委任状が必要です。詳しくは、市ホームページをご確認ください。
①神戸市以外(国内)の市民税非課税世帯の方のうち、神戸市以外で所得を申告している
②2024年1月1日時点で神戸市に住民登録がなかった方(国内にいた方)
A4.2021年9月1日以降より、区役所窓口で無料対象確認証発行の受付はしていません。
無料対象確認証を書類をお持ちでなく、無料対象確認証が必要な場合は、交付の申請を行ってください。
申請方法については、Q2.無料対象確認証はどこでもらえますか?をご確認ください。
A5.1月1日時点で住民登録のあった自治体が発行する介護保険料のお知らせ(納入通知書)で非課税世帯であると確認できる場合は、無料対象確認証の申請は不要です。
納入通知書をお持ちでなく、1月1日時点で他都市に住民登録があった方は、無料対象確認証の申請時に添付書類が必要です。添付書類と申請方法について、詳しくは市ホームページをご確認ください。
A6.無料対象確認証発行の対象に該当する場合は、発行できます。
A7.市民税非課税世帯であるかどうかは、前年度の収入により決定される今年度の課税状況により決定しています。
来年度の税の状況次第では対象者となる可能性がありますが、今年度は交付できかねます。
A8.1月1日時点で住民登録が国外にあった方は、無料対象確認証の申請時に添付書類が必要です。添付書類について、詳しくは市ホームページをご確認ください。
A9.再発行できます。再度、無料対象確認証の交付の申請を行ってください。
A10.お使いいただけません。今年度発行の無料対象確認証が必要です。
A11.無料対象確認証を医療機関の窓口で提示いただくことで無料で接種できる場合と、医療機関の窓口で全額自己負担した後の還付請求の際に無料対象確認証の添付が必要な場合があります。
市外の医療機関で接種する場合、接種前に実施依頼書等の発行手続きが必要です。
無料対象確認証の取り扱いについては、医療機関にご確認いただくか、実施依頼書等を申請いただいた後にお送りする資料をご確認ください。
【関連URL】
無料となる証明書類について、詳しくは市ホームページをご確認ください。
無料対象確認証の申請について、詳しくは市ホームページをご確認ください。
高齢者のインフルエンザ定期予防接種について、詳しくは市ホームページをご確認ください。
高齢者の新型コロナワクチン定期予防接種について、詳しくは市ホームページをご確認ください。