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  • No : 3145
  • 公開日時 : 2024/10/31 16:32
  • 更新日時 : 2024/11/11 17:45
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高齢者肺炎球菌予防接種が無料となる場合について教えてください。

高齢者肺炎球菌予防接種が無料となる場合について教えてください。

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回答

Q1.無料で接種を受けるためには何か手続きが必要ですか?

A1.無料対象者(介護保険料段階が1~3段階の方)の方は、下記の2つのいずれかの方法で接種してください。

1 医療機関で無料対象者であることがわかる書類(Q3.医療機関で提示する「無料対象者とわかる書類」は何ですか?を参照してください。)を提示する方法

2 上記1の書類がない場合は「無料対象確認証」を電子・電話・郵送で申請、受領(申請から2週間程度かかります)し、医療機関へ提出する方法

詳しくは、神戸市HPをご確認ください。


Q2.【満60~64歳の方】
身体障害者手帳1級を持っています。高齢者肺炎球菌の予防接種を無料で受けることはできますか?

A2.身体障害者手帳1級をお持ちの方のうち、以下①~④のすべてに該当する方は無料で接種できます。

①接種日時点で神戸市に住民登録がある

②23価肺炎球菌予防接種(ニューモバックスNP)を初めて接種する

③接種日時点で満60~64歳の心臓、腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害による身体障害者手帳1級または同程度以上の障害を有する方

④市民税非課税世帯または生活保護受給世帯または神戸市の公害被認定者または中国残留邦人等支援給付対象者


Q3.医療機関で提示する「無料対象者とわかる書類」は何ですか?

A3.以下の①~⑥のいずれか1点(接種日時点で有効期限が有効のもの)をご提示ください。

①介護保険料のお知らせ(納入通知書で保険料段階が1~3段階のもの、再発行不可)65歳のお誕生月の翌月に送付されます。

② 生活保護適用証明書

③ 生活保護法医療券

④ 介護保険負担限度額認定証

⑤ 神戸市発行の公害医療手帳

⑥ 中国残留邦人等支援給付対象者「本人確認証」または「支援給付適用証明書」

詳しくは、神戸市HPをご確認ください。


Q4.介護保険料のお知らせをなくしてしまいました。無料で高齢者肺炎球菌の予防接種を受けたいのですが、再発行できますか?

A4.介護保険料のお知らせの再発行はできません。
他の「市民税非課税世帯とわかる書類」があれば、無料で接種できます。
Q3.医療機関で提示する「無料対象者とわかる書類」は何ですか?をご参照ください。


Q5.神戸市外に住んでおり、住民登録は他都市にあります。介護保険料は神戸市に収めていますが、高齢者肺炎球菌の予防接種を無料で受けることはできますか?

A5.住民登録が神戸市外にある場合、神戸市の費用助成を受けることはできません。
住民登録のある自治体にお問い合わせください。


【関連URL】

高齢者肺炎球菌定期予防接種が無料となる場合について、詳しくは神戸市HPをご確認ください。

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