• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 7248
  • 公開日時 : 2024/10/31 13:28
  • 更新日時 : 2024/11/08 15:41
  • 印刷

保育利用時間について教えてください。

保育利用時間について教えてください。
カテゴリー : 

回答

「保育標準時間(最大11時間)」と「保育短時間(最大8時間)」の2種類があり、保育を必要とする事由と保護者の状況によって区分されています。 
※保護者のうちどちらかが、保育短時間認定に該当する場合は、「保育短時間認定」となります。 
※開設時間及び延長保育の時間は各施設によって異なります。 
※利用できる時間は、施設が定めた11時間あるいは8時間のうち、家庭保育が困難な範囲です。

【保育標準時間となるケース】 
・「就労」 
※月120時間以上就労している場合。 
・「親族の介護・看護」 
※月120時間以上介護・看護している場合。 
・「就学」 
※月120時間以上就学している場合。

【保育短時間となるケース】 
・「求職活動」 
・「就労」 
※月64時間以上120時間未満就労している場合。 
・「親族の介護・看護」 
※月64時間以上120時間未満介護・看護している場合。 
・「就学」 
※月64時間以上120時間未満就学している場合。 
・就労で利用開始した方が、下の子の育休に入っても継続して希望する場合。 
※同じ施設を継続利用する場合のみ。

【保育短時間もしくは保育標準時間となるケース】 
・「妊娠・出産」 
・「保護者の疾病・障がい」 
・「災害復旧」 
※状況に応じて保育短時間か保育標準時間かを認定します。 
※区役所・支所から届く「認定決定通知書」で確認ができます。

この回答はお役に立ちましたか?

サービス改善のため評価の理由を詳しく教えてください。 個別の質問には対応できません。
ご質問があれば、https://contact.city.kobe.lg.jp/webapp/form/26436_ucnb_1/index.do をご利用ください。