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  • 公開日時 : 2024/10/31 13:26
  • 更新日時 : 2024/11/07 16:18
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氷を作るときや溶けるときに白い物ができるのはなぜですか?

氷を作るときや溶けるときに白い物ができるのはなぜですか?

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回答

氷を作るときに白く不透明になる原因の大半は、空気によるものです。
水に溶けている空気が氷結に伴って気泡となるために、白濁した氷になるのです。
急速に凍らせると、気泡が外に逃げ出す前に凍り付いてしまうので、白濁します。
また、氷が溶けたときに白いものが沈殿する場合は、水道水中に含まれているミネラル分(カルシウムやマグネシウム)
が氷を作るときに結晶化したものです。


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