【事業系ごみ】「乾電池」は何ごみで捨てればいいですか?
このFAQは会社やお店などの事業所から出る「事業系ごみ」に関する内容です。一般家庭から出る「家庭ごみ」の捨て方は家庭ごみの出し方をご参照ください。
産業廃棄物は排出事業者の責任として適正に処分をお願いします(産業廃棄物の処理方法)。
なお、現在契約中の一般廃棄物収集運搬許可業者は産業廃棄物収集運搬の許可も保有していますので、そちらに相談する方法もあります。
ただし、排出元一箇所につき、70Lの指定袋で3袋分まで( 指定袋に入らない場合は、排出元一箇所につき、5点まで)であり、かつ継続的に発生しない場合であれば、例外的に「粗大(不燃)ごみ」として排出することができます。
「粗大(不燃)ごみ」として排出する場合は「粗大(不燃)ごみ専用」の指定袋に入れ、市の処理施設への収集運搬については、一般廃棄物収集運搬許可業者へ委託いただくか、ご自身で搬入してください。
事業系一般廃棄物を自分で運ぶ場合は、必ず各施設に事前にお問い合わせください。
(一社)電池工業会のホームページをご参考に電池の端子部分にテープを貼り絶縁して捨ててください。
まとめて排出される場合は、上記排出できる量の制限の範囲内でも事前に収集運搬許可業者にご相談のうえ小分けにして排出してください。