【事業系ごみ】「下駄箱(木製)」は何ごみで捨てればいいですか?
このFAQは会社やお店などの事業所から出る「事業系ごみ」に関する内容です。一般家庭から出る「家庭ごみ」の捨て方は家庭ごみの出し方をご参照ください。
指定袋に入るものは、「粗大(不燃)ごみ」の指定袋に入れ、市の処理施設への収集運搬については、一般廃棄物収集運搬許可業者へ委託いただくか、ご自身で搬入してください。
指定袋の購入先は、事業系ごみ指定袋の販売価格と取扱店のページをご覧ください。
指定袋に入らない大きさの可燃物・不燃物については、取引のある一般廃棄物収集運搬許可業者にご相談ください。
可燃ごみに含まれる紙の多くが資源化できる紙です。
これらの紙は、種類ごと(新聞紙・ダンボール・雑がみ)に分別することでリサイクルすることができます。
リサイクルすることにより可燃ごみの量も減りますので、排出にかかる費用も削減できます。
※「雑がみ」とは、新聞、段ボール以外の、大小さまざまなリサイクルできる紙のことをいいます。
※ 民間のリサイクル業者では、文書の機密性を保持し、リサイクル処理を行える施設もあります。
※ 汚れたもの、濡れたものはリサイクルできません。また、表面をコーティング加工した紙や、感熱紙、写真といった紙もリサイクルできません。
紙ごみの回収品目や費用等は、現在契約している一般廃棄物収集運搬許可業者または、神戸市環境共栄事業協同組合(「共栄会」Tel: 078-331-3470)、兵庫県製紙原料直納協同組合(神戸古紙リサイクルの会内 Tel: 078-265-6860)にご相談ください。