• No : 1827
  • 公開日時 : 2024/10/31 13:30
  • 更新日時 : 2025/10/31 14:55
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6000形の優先座席は、なぜ従来のようなオレンジ色ではないのですか?

6000形の優先座席は、なぜ従来のようなオレンジ色ではないのですか?

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回答

6000形では、優先座席の色をオレンジ色ではなく「明るい緑色」に変更しています。これは、国土交通省の調査により、色覚障害のある方にとってオレンジ色と緑色の区別が難しいことが分かったためです。

ユニバーサルデザインの考え方に基づき、すべての方にとって分かりやすく快適な車内環境を目指し、6000形では以下のような工夫をしています:
・優先座席は「明るい緑色」、その他の座席は「濃い緑色」にし、色の濃淡で識別しやすくしました。
・つり革の色も座席の種類に応じて異なる色を採用し、視覚的に区別しやすくしています(例:優先座席は黄色、通常座席は白など)。
・また、優先座席の数も増やしており、従来の車両では連結部付近の片側のみだったのに対し、6000形では連結部付近の両側すべてに優先座席を設置。これにより、1編成(6両)あたりの優先座席数は36席から56席に増加しています。

これらの取り組みにより、より多くの方が安心して利用できる車両を目指しています。