認知症新薬(レカネマブ・ドナネマブ)の投与を受けたいが、どうすれば良いか。
まずは受診券を申込みのうえ、第1段階を受診してください。第1段階では、認知症の疑いの有無を判断するとともに、症状が比較的軽く、問診や医師の診察により認知症新薬が適用される可能性があると判断された方にも、第2段階を受診いただける仕組みとしています。 第2段階では、認知症新薬の投与対象かどうかの診断を含む、認知症の診断に係る検査費用を全額助成します。 詳細表示
全ての市民を対象にした見舞金(給付金)制度とは、どのようなものですか。
認知症の人が事故を起こした際に、賠償責任無しで、誰も責任を負わない事故の場合は、賠償責任保険は機能せず、被害者が救済されないという課題があります。また、賠償責任の有無の判断が難しいケ-スもあり、被害を受けた方の損失が早期に補償されないことが想定されます。見舞金(給付金)制度は、このような課題をカバ-できるよう、賠償責任の有無を問わず、市が最高3千万円の見舞金(給付金)を速やかに支給する制度で... 詳細表示
予約制の医療機関があります。認知機能検診、認知機能精密検査とも必ず、電話で医療機関と相談のうえ受診してください。 詳細表示
認知機能検診の結果、認知症の疑いがあった場合はどうなるのですか。
認知機能精密検査の受診をお勧めします。 検査は保険診療となり、医療機関の窓口で支払った自己負担分を市が助成します。 詳しくは、認知症の疑いがあった方に医療機関からご案内します。 詳細表示
認知機能検診の受診券の期限が切れているが、どうしたらよいですか。
新しい期限の受診券を発行しますので、認知症神戸モデル特設サイトからお申し込みください。およそ2週間で受診券を発送します。新しい受診券の期限は、発行日から1年間です。 詳細表示
2019年1月27日までに認知症の診断を受けているが、受診券を新たに申し込めますか。
認知症診断助成制度開始前(2019年1月27日まで)に既に認知症と診断を受けている方も認知機能検診の受診は可能(受診券の申込み可)です。 ただし、あらためて受診しなくても、認知症事故救済制度の対象にはなりますので、希望される方は神戸市行政事務センター 認知症神戸モデル事故救済制度の係(〒650-8526 神戸市中央区伊藤町111神戸商工中金ビル4階)に申込み(郵送)してください。 対象と... 詳細表示
最新の実施医療機関は、認知症神戸モデル特設サイトにて公表しています。 (第1段階/認知機能検診は約490か所、第2段階/認知機能精密検査は約60か所で実施) また、第1段階の受診には受診券が必要ですが、受診券を郵送する際に第1段階実施医療機関一覧を同封します。 ※受診券は認知症神戸モデル特設サイトから申込みできます。 詳細表示
精密検査で「認知症でない」と診断されたが一定期間後に再受診したほうがいいですか。
認知機能は、歳をとるとともに変化する可能性があります。1年に1度認知機能検診を受診することをお勧めします。 ※診断助成制度では、1年度中に1回認知機能検診を受診することが可能です(受診の都度、受診券の申込みが必要です)。 受診券の申込方法は、認知症神戸モデル特設サイトをご確認ください。 詳細表示
認知症診断助成制度を利用希望だが、どうしたら第1段階の受診券をもらえるのですか。
認知症神戸モデル特設サイトからお申し込みください。およそ2週間で受診券を発送します。 詳細表示
認知機能検診で「疑いなし」と判定されたが一定期間後に再受診したほうがいいですか。
認知機能は、歳とともに変化する可能性があります。1年に1度認知機能検診を受診することをお勧めします。 ※診断助成制度では、1年度中に1回認知機能検診を受診することが可能です(受診の都度、受診券の申込みが必要です)。 受診券の申込方法は、認知症神戸モデル特設サイトをご確認ください。 詳細表示
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