精密検査で「認知症でない」と診断されたが一定期間後に再受診したほうがいいですか。
認知機能は、歳をとるとともに変化する可能性があります。1年に1度認知機能検診を受診することをお勧めします。 ※診断助成制度では、1年度中に1回認知機能検診を受診することが可能です(受診の都度、受診券の申込みが必要です)。 受診券の申込方法は、認知症神戸モデル特設サイトをご確認ください。 詳細表示
認知症診断助成制度を利用希望だが、どうしたら第1段階の受診券をもらえるのですか。
認知症神戸モデル特設サイトからお申し込みください。およそ2週間で受診券を発送します。 詳細表示
全ての市民を対象にした見舞金(給付金)制度とは、どのようなものですか。
認知症の人が事故を起こした際に、賠償責任無しで、誰も責任を負わない事故の場合は、賠償責任保険は機能せず、被害者が救済されないという課題があります。また、賠償責任の有無の判断が難しいケ-スもあり、被害を受けた方の損失が早期に補償されないことが想定されます。見舞金(給付金)制度は、このような課題をカバ-できるよう、賠償責任の有無を問わず、市が最高3千万円の見舞金(給付金)を速やかに支給する制度で... 詳細表示
認知症神戸モデルとは、認知症診断助成制度と認知症事故救済制度を組み合わせて実施し、その財源は、超過課税の導入により、市民の皆様から広くご負担いただくこととする全国初の取り組みです。 詳細表示
受診する年度内に65歳以上になる人で神戸市に住民登録されている方が対象となります。 2025年度に受診(2025年4月1日~2026年3月31日) 1961年4月1日以前に生まれた方 詳細表示
必ず、第1段階(認知機能検診)から受診してください。 ※第1段階を受診せず、かかりつけ医からの紹介等で認知症疾患医療センターを受診した場合でも、認知症事故救済制度や助成金の対象となる場合があります。 【関連リンク】 認知症の人にやさしいまち https://www.city.kobe.lg.jp/a39067/kenko/fukushi/carenet/ninchisyou/... 詳細表示
認知症神戸モデルについて、経常的な行政サービス経費を削減し実施すればいいのではないですか。
毎年の経常的な行政サービスの経費の多くを、高齢者福祉や子育て支援、障がい者福祉といった社会保障関係費が占めています。 これらの経費は、神戸市民にとって必要不可欠のものであるだけでなく、少子・高齢化に伴う人口構造の変化に伴って、年々増加しており、今後も増加し続けることが予想されています。これらの経費削減で財源を生み出すことは非常に困難です。 詳細表示
認知症の方が事故を起こした。どうすればよいですか(認知症神戸モデルで補償があると聞いたが)。
事故救済制度コールセンター(0120-259315)へお電話ください。事故受付の後、必要書類の取り付けや、保険金お支払までの流れ等をご案内します。認知症の方ご本人、ご家族、被害に遭われた方、どなたからお電話いただいても結構です。 ※既に認知症と診断されているが賠償責任保険に未登録の方や、認知症と診断されていない方が事故を起こした場合も、見舞金(給付金)の支給対象になる場合があるため、まずは... 詳細表示
レカネマブ・ドナネマブの薬代など、診断後の治療費は助成の対象になるか。
薬代を含む診断後の治療費は、助成対象外です。 詳細表示
認知症の方が事故を起こした際の給付はどのようになるのですか。
認知症の方が事故を起こした際の給付については、 ①賠償責任の有無に関わらず、事故の被害に遭われた神戸市民が対象となる見舞金(給付金)と②認知症と診断された方を対象に、損害賠償責任が生じた際に支給される損害賠償責任保険の二階建ての制度となっています。 詳細表示
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