認知症にはさまざまな疾患があり、対応や支援内容がそれぞれ異なることから、少しでも早く、どの疾患の認知症であるかを把握し、その後の生活に備えることが重要です。より多くの方が早期に受診できるよう、診断に係る自己負担をなくし、また、認知症の有無だけでなく病名(アルツハイマー型認知症、血管性認知症など)も含めて診断できるための制度が必要となります。 詳細表示
第2段階の精密検査の費用の助成金を申請したが、振り込まれていない。どうなっていますか。
助成金は、振り込みまでおよそ3~4ヶ月程度かかります。振り込みが完了しましたら、「助成金交付決定通知書」を郵送し、併せて、申請時にご提出いただいていた領収書等を返却しますので、届きましたら申請時に指定いただいた口座を記帳等でご確認ください。 詳細表示
賠償責任保険を申し込んだ後、GPS安心かけつけサービスを後から追加で申しこむことはできますか。
お申込みいただけます。あんしんすこやかセンター、医療機関、認知症神戸モデル特設サイトにて配布しております申込書にて、GPSの追加申込である旨を記載いただき、お申込みください。すでに賠償責任保険に加入されている方は、追加申込の際の診断書は不要です。 詳細表示
診断助成制度の「助成金交付決定通知書」が届いたが、これは何ですか。何か手続きが必要ですか。
「助成金交付決定通知書」は、助成金の振込みが完了した方へ郵送しています。申請時に指定された口座への振込みが完了していますので、記帳等でご確認ください。(お手続きは不要です。) 詳細表示
レカネマブ・ドナネマブの薬代など、診断後の治療費は助成の対象になるか。
薬代を含む診断後の治療費は、助成対象外です。 詳細表示
認知症神戸モデルについて、経常的な行政サービス経費を削減し実施すればいいのではないですか。
毎年の経常的な行政サービスの経費の多くを、高齢者福祉や子育て支援、障がい者福祉といった社会保障関係費が占めています。 これらの経費は、神戸市民にとって必要不可欠のものであるだけでなく、少子・高齢化に伴う人口構造の変化に伴って、年々増加しており、今後も増加し続けることが予想されています。これらの経費削減で財源を生み出すことは非常に困難です。 詳細表示
事故救済制度コールセンター(0120-259315)はどういったことを相談できるのですか。
認知症の方が事故を起こされた場合に、事故後の対応についてのアドバイス(警察等への連絡、相手方へのお見舞等)及び見舞金(給付金)、保険金の申請手続きについて、24時間365日ご相談いただけます。事故受付の後、必要書類の取り付けや、保険金お支払までの流れ等をご案内します。 詳細表示
受診する年度内に65歳以上になる人で神戸市に住民登録されている方が対象となります。 2025年度に受診(2025年4月1日~2026年3月31日) 1961年4月1日以前に生まれた方 詳細表示
賠償責任保険・GPS安心かけつけサービスの申込書の申込期限が切れているが、使用できますか。
現在、申込期間は2026年3月31日まで延長していますので、お申込みいただけます。 申込書リ-フレットもそちらで利用いただけます。 詳細表示
認知症の方(神戸市民)が事故で賠償責任を負った場合、その方が認知症と診断され事前登録された方であれば、1事故最高2億円まで支給します。 ※人身傷害や財物損壊を伴う事故が対象となります。 ※ご家族が監督責任を負った場合も含みます。 ※自動車事故は対象外となります。 ※実際の支給についての判断は、事例により個々に行いますので支給対象外となる場合もあります。 詳細表示
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