ハザードマップは水防法に基づくものですか。不動産取引時の重要事項の説明義務はありますか。
神戸市のハザードマップは、洪水と高潮が水防法に基づいています。そのため、不動産取引時の重要事項として説明する義務があります。ハザードマップは「神戸市情報マップ」から確認することができます。 神戸市情報マップに掲載しているハザードマップは、「洪水による浸水想定区域(計画規模降雨)」と、「洪水による浸水想定区域(想定最大規模降雨)」の2種類があります。不動産取引時の重要事項として説明する場合は、... 詳細表示
「宅地造成工事規制区域」と「造成宅地防災区域」の違いを教えてください。
<宅地造成工事規制区域> 宅地造成(宅地の切土や盛土)に伴い、災害が発生するおそれが著しい市街地や市街地になろうとする区域です。昭和37年に当初の指定を行い、複数回の見直しを行っています。 宅地造成工事規制区域内で、法律の基準以上の宅地造成工事を行う場合、造成主は神戸市長の許可を受ける必要があります。 <造成宅地防災区域>(神戸市内では指定されている区域はありません) 阪神淡路大震災や新潟県... 詳細表示
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